自己紹介 北海道在住・無名画家 | 寺野彬秀

はじめまして。北海道在住の無名画家、寺野彬秀です。私は幼少期から絵を描くことが好きでしたが、美術系の大学には進まず、営業職を経験した後、30代半ばで画家を志しました。地元のアートフェアで心を動かされた一枚の絵が、私の創作活動の原点となりました。

北海道の雄大な自然は、私の作品の大きなインスピレーション源です。特に冬の雪景色に見られる繊細な色彩を表現することに魅力を感じています。現在は「出張サービス」という形で、依頼者の元へ赴き、その場の空気を感じながら作品を描く活動も行っています。

無名であることに不安を抱くこともありますが、自由に表現できることを楽しんでいます。今後は地方での個展開催や海外での出張制作、子ども向けのワークショップにも挑戦したいと考えています。私の作品を通じて、人々に“何か”を届けられるよう、これからも描き続けていきます。