絵を描くのが好きなら絶対大丈夫！画家への道の歩き方 | 寺野彬秀

こんにちは。1980年生まれで北海道に暮らし、画家を志して五年目の寺野彬秀です。まだ名が通っているわけではありませんが、美大出身でも師匠を仰いだわけでもなく、ただ絵を描くことが好きという思いだけで独学を続けてきました。もしあなたが絵を始めたいなら、まずは「好き」を大切にしてください。地元の小さなイベントやSNSで発表し、人とのつながりを広げると、新しい刺激を得られます。私が最初に行動を起こしたのは、小さな町のアートイベントへの出品でした。それが少しずつ自信へとつながります。私自身、出張サービスで絵を描く機会が増え、そこでの交流が作品に深みを与えてくれました。さらにオンライン講座や書籍を活用すれば、美大に行かなくても多彩な技法を学べます。大切なのは、周囲の評価を気にしすぎず、描き続ける意志です。ぜひ、自分の作品に誇りを持ってください。まだ無名の身ですが、一歩ずつ歩めば道は開けると信じていますので、あなたもどうか気負わず行動してみてください。