こんにちは。1980年生まれで北海道を拠点に活動している無名の画家、寺野彬秀です。今回は、SNSを活用して絵を売るための基本戦略を簡単にまとめてみます。まずはプロフィールや作品の投稿を統一感のあるイメージで発信し、自分の画風を分かりやすくアピールしましょう。制作過程を写真や動画で公開すると、作品への愛着が高まり、購入意欲を刺激しやすくなります。また、ハッシュタグや投稿の頻度を工夫して幅広い人の目に留まるようにし、販売方法や価格設定も明確に示しておくことが大切です。さらに、コメントやメッセージには丁寧に対応し、企画やコラボなどで話題を作るとフォロワーが増えやすくなります。成果がすぐに出なくても継続的な発信を続ければ、思わぬタイミングで作品に興味を持ってくれる人が現れるはずです。SNSを通じて新しい出会いが生まれ、無名でも画家としての道が開ける可能性は十分にありますので、ぜひ試してみてください。私も地元の北海道で活動を始めた当初は何をどう投稿すればよいか手探りでしたが、続けるうちに少しずつフォロワーが増え、遠方からの購入希望もいただくようになりました。粘り強く発信し続ければ、道は開けます。
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